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「朝日神社ではどんな御朱印がいただけるの?」
「御朱印の受付時間と受付場所は?」
「朝日神社の見所は?」
気になる点を実際に現地に行った感想を交えつつお伝えします。
目次
朝日神社はどんな神社?
朝日神社(あさひじんじゃ)は東京都港区六本木に鎮座する神社です。
六本木最古の小社です。
現在の社殿は鉄筋コンクリート造です。
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朝日神社の御朱印は?
いただける御朱印は3種類で初穂料はそれぞれ300円です。
朝日神社の御朱印
通常の御朱印です。シンプルなタイプです。
御朱印と一緒に小さな由来書をいただけます。
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朝日神社 夏詣で期間限定御朱印(7/1~7/5)
⛩朝日神社
六本木のど真ん中に鎮座します。
こちらも夏詣の御朱印を頂きました。
昨年と御朱印が全く違いますね。6.7は、ほおづき市ですよ〜 pic.twitter.com/N8u8vJ3I65
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— みゆさん★御朱印★風景印 (@MiyuSinden) 2018年7月4日
通常の御朱印の右下に「夏詣で」の印があります。
朝日神社 ほおずき祭り期間限定御朱印(7/6~7/7)
⛩朝日神社
ほおずき市開催にて、限定の御朱印頂きました。
オレンジ色が綺麗ですね。
一つだけほおずき買いました。
大きくてビックリ! pic.twitter.com/zLNFKhED8r— みゆさん★御朱印★風景印 (@MiyuSinden) 2018年7月7日
通常の御朱印の右下に「ほおずき市」の印があります。
ほおずき市の風景も色鮮やかでいいですね。
御朱印を頂ける時間
9:00〜16:00
※16:00直前は混雑することがあるので時間に余裕を持って頂きましょう。
参拝にかかる時間は?
目安としては5〜10分です。
六本木という土地柄もあり、小さめの神社です。
小さいですが、綺麗にまとまっていていい雰囲気ですね。
「朝日神社」の境内・見所は?
鳥居と社号碑
繁華街に突然社号碑と鳥居があらわれます。
参道脇の御神燈
手水舎
社殿
鉄筋コンクリート造りで、小さいですがまとまっていて綺麗な社殿です。
朝日神社の摂末社
境内に1社あります。
稲荷神社
準備中
本殿の右奥にあります。
見落としがちですので、意識してみていただけるといいと思います。
朝日神社の詳細
朝日神社の歴史
天慶年間(938~947年)の創建と伝えられています。
当時は境内に大池があり、鎮守社として市杵島姫大神(弁財天)を祀り崇敬されていました。
明和年間(1764~1772年)に朝日稲荷と改称され、さらに明治28年(1895年)に「朝日神社」と改称しました。
関東大震災や東京大空襲で度々社殿が焼失されたいます。
平成5年(1993年)に社殿および社務所・参集殿を鉄筋コンクリート造にて造替し現在も続いています。
朝日神社の社格
旧社格は無格社です。
御祭神は?
主祭神
- 倉稲魂大神(うかのみたまのおおかみ)
「うか」は穀物・食物という意味で、穀物を司る神様です。
転じて、五穀豊穣・家内安全・商売繁盛の神様です。
- 市杵嶋姫大神(いちきねしまひめのおおかみ)
宗像三女神の一柱で「水の女神」です。また、「芸能の神」としても知られています。
俗に七福神の一神「弁財天」と称されています。
- 大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)
国津神の代表的な一神です。
「因幡の白兎」など多くの逸話があり、医術・農業・害虫駆除の神様として知られています。
俗に七福神の一神「大黒天」と称されています。
- 大山祇大神(おおやまつみのおおかみ)
「つ」はの、「み」は神霊という意味なので、「大いなる山の神」・山の守護神として知られています。
- 北野天神(きたのてんじん)
菅原道真公を現人神として崇めた神です。
学業成就・受験の神として知られています。
ご利益は?
- 五穀豊穣
- 家内安全
- 商売繁盛
- 学業成就
神紋は?
抱き稲紋(だきいねもん)
年中行事は?
7月上旬 ほおずき祭
六本木の朝日神社、ほおずき市やってた。
縄を綯う(なう)体験をして、むすび飾りを作ってきた。
めっちゃ楽しかった(๑′ᴗ‵๑) ❤️#朝日神社 #ほおずき市 #わら細工たくぼ pic.twitter.com/xwM9j1GOJb— ゆきにゃん。 (@yukky2104) 2018年7月6日
ほおずきの色が綺麗ですね。
9月第3日曜日 例大祭
子供みこしなどが出てるようです。
朝日神社へのアクセス
◆朝日神社
住所:〒106-0032 東京都港区六本木6丁目7−14東京メトロ日比谷線「六本木」駅 3番出口から徒歩2分
都営地下鉄大江戸線「六本木」駅 5番出口から徒歩3分
朝日神社と一緒に行きたい神社・寺院は?
出雲大社 東京分祀
朝日神社から徒歩6分!
◆出雲大社 東京分祀神社の御朱印、写真満載の現地レポはこちら↓
準備中
まとめ
私は通常の日に行きましたが、「ほおずき祭り」の際にほおずきが参道に広がる風景が美しいので、その時期にまた伺いたいと思います。
それ以外の日でも、六本木にあるとは思えない空間が体験できます。
参拝にそこまで時間もかからないので、六本木に行った際にはぜひ一度行ってみていただきたいと思える神社でした。
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