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「江戸三大天神って何?」
「江戸三大天神ってどこ?」
「御朱印はもらえるの?」
現地に行った感想を交えつつお伝えします!
目次
江戸三大天神とは?
江戸三大天神(えどさんだいてんじん)は江戸時代に江戸地区で代表的だった天神・天満宮の総称です。
湯島天満宮・平河天満宮と、亀戸天神社または五條天神社の三社を指します!
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なんで四社あるの?
※亀戸天神社の方が多くの信仰を集めていましたが「江戸」の外に鎮座していたため、五條天神社を江戸三大天神に含める場合も多いそうです!
そのため湯島天満宮・平河天満宮、亀戸天神社または五條天神社の四社が江戸三大天神として知られています!
四社とも御朱印をいただけるので江戸三大天神御朱印巡りをするのもオススメです!
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他の括りは?
江戸三大天神の他にも、関東三大天神・東都七天神・江戸二十五天神・町田三天神など、関東や東京周辺の天神の総称があります!
他にも範囲が広いものだと日本三大天神、違う場所だと名古屋三大天神・阪急沿線三天神めぐり・福島三天神・洛陽天満宮二十五社、他にも菅公聖蹟二十五拝なども天神めぐりとして知られています!
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そもそも天神/天満宮って何?
菅原道真公を祭神とする神社の呼び名です。
天神・天満宮・天満神社・菅原神社など様々な呼ばれ方をしている神社があります!
※天神社には天津神(あまつかみ)を祀る神社もあります
由来は?
道真公が亡くなった後、平安京で雷・大火・疫病などが相次ぎ、道真公の左遷に関わった多くの人が亡くなったことから、道真公の怨霊が出たとされ崇められました。
のちに太平の世になると優れた学者であった道真公にあやかり「学問の神様」として信仰されるようになりました。
「天満」というのは道真公の神号「天満(そらみつ)大自在天神」に由来しています!
江戸三大天神はどこにある?
・湯島天満宮
〒113-0034 東京都文京区湯島3丁目30−1・平河天満宮
〒102-0093 東京都千代田区平河町1丁目7−5・亀戸天神社
〒136-0071 東京都江東区亀戸3丁目6−1・五條天神社
〒110-0007 東京都台東区上野公園4−17
江戸三大天神の三社を紹介します!
湯島天満宮
東京都文京区に鎮座する神社です!
東京を代表する天満宮で受験シーズンはもちろん一年中参拝者が多いです!
境内には池もあり、非常にいい雰囲気の神社です!
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平河天満宮
東京都千代田区に鎮座する神社です!
区内最古の銅鳥居があったり、五体の奉納撫で牛がいるなど見所の多い神社です!
御朱印も可愛く、限定御朱印も多いので人気の神社です!
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亀戸天神社
東京都江東区に鎮座する神社です!
元准勅裁社で東京十社の一社でもあり、東宰府天満宮とも呼ばれています。
境内の藤棚で有名で、藤の季節・受験シーズンに多くの参拝者が訪れます!
社殿の奥には東京スカイツリーが見えます!!
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五條天神社
東京都台東区「上野公園」に鎮座する神社です!
社殿のすぐ隣に花園稲荷神社も鎮座し東参道には千本鳥居があり、外国人観光者が写真を撮っていました!
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まとめ
江戸三大天神は全て都心近くに鎮座する神社で3時間ほどで回れる距離なので1日で御朱印巡りをするのもオススメです!
それぞれ見所の多い神社ですので、ぜひじっくりと堪能してください!!
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