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「東灌森稲荷神社では御朱印がいただけるの?」
「東灌森稲荷神社の見所は?」
気になる点を実際に現地に行った感想を交えつつお伝えします。
目次
東灌森稲荷神社はどんな神社?
東灌森稲荷神社(とうかんもりじんじゃ)は東京都北区東田端に鎮座する神社です。
道灌七稲荷「東灌森稲荷」でもある江戸地区を代表する稲荷神社です!
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入り口の石鳥居は吉原遊郭の尾張屋彦太郎が奉納したもので、江戸下町の強い信仰を受けていました!
東灌森稲荷神社の御朱印は?
御朱印はいただけません!
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「東灌森稲荷神社」の境内・見所は?
入口鳥居
境内西側が表参道入口です!
道路がY字型になったすごい場所に鎮座しています!
狛狐と千本鳥居
入口の金属鳥居をくぐると、狛狐がいて、石鳥居と朱塗りの千本鳥居が続いています!!
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この石鳥居が尾張屋彦太郎が奉納したものだそうです!
手水舎
進んでいくと参道左側に手水舎があります!
子安観世音
参道右側には子安観世音があります!!
社殿
正面には社殿です!
なぜかガチャガチャも置いてありました!
東灌森稲荷神社の詳細
東灌森稲荷神社の社格
旧社格は無格社です。
御祭神は?
主祭神
- 宇賀之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)
「うか」は「食物」という意味の古語で特に稲霊を表し、「み」は「神聖」、「たま」は「霊」なので、「稲に宿る神秘の霊」という意味。
稲荷大社に祀られる稲荷神として広く信仰されています。
ご利益は?
- 商売繁盛
- 工業振興
などです!
東灌森稲荷神社へのアクセス
◆東灌森稲荷神社
住所:〒114-0013 東京都北区東田端1丁目11−1JR線「田端駅」から徒歩5分
まとめ
道灌七稲荷「東灌森稲荷」として信仰されていた東灌森稲荷神社です!
御朱印はいただけませんが、江戸城を守る方位除けでもある道灌七稲荷をめぐりながら江戸時代に想いを馳せるのもオススメです!
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