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「諏訪大社四社まいりってなに?」
「諏訪大社ではどんな御朱印がいただけるの?」
「御朱印の受付時間と受付場所は?」
気になる点を実際に現地に行った感想を交えつつお伝えします。
目次
諏訪大社はどんな神社?
諏訪大社(すわたいしゃ)は長野県諏訪湖周辺4カ所に鎮座する神社です。
信濃国一之宮で、全国に約25,000社ある諏訪神社の総本社です。
諏訪大社四社とは
諏訪大社は諏訪湖周辺に鎮座する二社四宮をまとめた呼称で、それぞれ諏訪大社上社本宮・諏訪大社上社前宮・諏訪大社下社春宮・諏訪大社下社秋宮と呼ばれています。
上社・下社に分かれていますが社格は同列です。
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※上社では本宮、下社では秋宮の周りに飲食店やお土産を売っている売店が多いです!
四社の住所
・上社(かみしゃ)
本宮(ほんみや) 長野県諏訪市中洲宮山1
前宮 (まえみや) 長野県茅野市宮川2030・下社(しもしゃ)
春宮(はるみや) 長野県諏訪郡下諏訪町193
秋宮(あきみや) 長野県諏訪郡下諏訪町5828
4カ所を地図でマップすると下のような位置関係になります。
上社二宮が諏訪湖の南側、下社二宮が諏訪湖の北側に鎮座します。
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上社前宮
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◆諏訪大社・上社前宮の記事はこちら↓
上社本宮
◆諏訪大社・上社本宮の記事はこちら↓
下社春宮
◆諏訪大社・下社春宮の記事はこちら↓
下社秋宮
◆諏訪大社・下社秋宮の記事はこちら↓
諏訪大社四社まいりって?
諏訪大社の四社で御朱印をいただくと参拝の記念品をいただけます。
私は2019年3月26日に四社参拝し、「きんちゃく」をいただきました。
どうすればいただけるのかと思っていたら、四社目の御朱印をいただいて、御朱印帳を渡していただいたときに一緒にいただけました。
御朱印帳入れなどに使えるので、ぜひゲットしましょう!
四社まいりの順番は?
公共交通機関を使うと時間がかかるので、車で参拝するのがオススメです。
まいる順番に特に決まりはないようですが、諏訪大社のご朱印帳をいただくと、
上社前宮→上社本宮→下社春宮→下社秋宮
となっていたので私はその順番で回りました。
下社では秋宮、上社では本宮の近くの方が飲食店やお土産物を売っているお店が多くあるので、時間に合わせていく順番を変えてもいいと思います。
諏訪大社四社の御朱印
いただける御朱印は各社1種類で初穂料はそれぞれ500円です。
(初穂料はお釣りが出ないように用意しましょう!)
私は御朱印帳もいただきました。
大判サイズ(12cm×18cm)で初穂料2000円でした。
上宮前宮の御朱印
上宮本宮の御朱印
下宮春宮の御朱印
下宮秋宮の御朱印
四社の御朱印を並べてみるとこんな感じです!
美しいですね!!
御朱印をいただける場所・時間は?
御朱印を頂ける場所
各社とも授与所で頂けます。
授与所は看板が出ているので迷うことはないと思います!
御朱印を頂ける時間
各社とも9:00〜17:00ぐらい
終了時間は決まっていないようですが、混雑具合にもよりますが16:00までは必ず空いていると思われます。
御朱印をいただきたい場合は遅くならないようにしましょう!
まとめ
日本で最も古い神社の一つとされている諏訪大社です。
諏訪大社には本殿がなく原始アミニズム信仰を深く感じることができ、日本人のルーツを感じつことができると思います。
また御柱祭(おはしらさい)などここにしかない伝統を感じることができる場所です。
二社四宮をまとめて諏訪大社と呼ぶ珍しい場所でもあるので、四社まいりで諏訪という土地を感じてもらいたい場所です。
全ての季節に諏訪大社の良さがあると思うので、ぜひ一度お参りしてみてください!
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