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「出雲大社 東京分祀ではどんな御朱印がいただけるの?」
「御朱印の受付時間と受付場所は?」
「出雲大社 東京分祀の見所は?」
気になる点を実際に現地に行った感想を交えつつお伝えします。
目次
出雲大社 東京分祀はどんな神社?
出雲大社 東京分祀(いずもおおやしろ とうきょうぶんし)は東京都港区六本木に鎮座する神社です。
島根県に鎮座する出雲大社の分祀です。
ビルの3階に鎮座し、外観は要塞のようになっています。
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出雲大社 東京分祀の参拝方法
- 手水舎で手と口を清めます
- 祓社で心身を清めます
- 本殿前で参拝します→二礼四拍一礼です!
他の神社とは違う点も多いので、きちんとした作法で参拝できるように下調べしていくといいと思います。
出雲大社 東京分祀の御朱印は1種類!
いただける御朱印は1種類で初穂料300円です。
出雲大社 東京分祀の御朱印
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右上の押印には、「幸魂奇魂 守給幸給(さきみたま くしみたま まもりたまひ さきはえたまえ)」と書かれていて神語(しんご)・唱詞(となえことば)と言います。
これを唱えながらお参りするのが出雲大社参拝のマナーです。
中央には神紋にもみられる亀甲紋の中に「出雲大社 東京分祀」の文字が書かれてます。
左下には「縁」の押印がされています。日本で一番有名な縁結びのご利益がある出雲大社に相応しい文字ですね。
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御朱印をいただける場所・時間は?
御朱印を頂ける場所
御朱印を頂ける時間
9:00〜17:00
※17:00直前は混雑することがあるので時間に余裕を持って頂きましょう。
参拝にかかる時間は?
目安としては5〜10分です。
境内はビルの中にありスペースがあまりないので、長時間いると邪魔になってしまいそうです。
「出雲大社 東京分祀」の境内・見所は?
入り口
祓社(はらいのやしろ)
手水舎で手と口を清めた後、この祓社にお参りをし心身を清め、そのあとに本殿にお参りします。
本殿
出雲大社 東京分祀の詳細
出雲大社 東京分祀の歴史
明治11年(1878年)に千代田区の神田神社社務所内に、出雲大社の東京主張所を設けたのに始まります。
※神田神社は、出雲大社と御祭神が同じだけでなく、当時の宮司は平田学派の平田盛胤でその関係も深く、また初代の出張所長は本居宣長の学統を継ぐ本居豊頴で、祭神論の当時は東京における出雲派の拠点でもあったそうです。
その後、明治16年(1883年)に現在地に神殿を設立し今に至ります。
出雲大社 東京分祀の社格
旧社格は無格社です。
御祭神は?
主祭神
- 大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)
- 国津神の代表的な一神です。
「因幡の白兎」など多くの逸話があり、医術・農業・害虫駆除の神様として知られています。
俗に七福神の一神「大黒天」と称されています。
ご利益は?
- 縁結び
神紋は?
二重亀甲剣花角(にじゅうきっこうけんびなし)
年中行事は?
4月15日〜16日 春期祖霊大祭
5月14日 出雲大社例祭遙拜
10月15日〜16日 秋期祖霊大祭
出雲大社 東京分祀へのアクセス
◆出雲大社 東京分祀
住所:〒106-0032 東京都港区六本木7丁目18−5東京メトロ日比谷線「六本木」駅 2番出口から徒歩1分
都営地下鉄大江戸線「六本木」駅 7番出口から徒歩3分
出雲大社 東京分祀と一緒に行きたい神社・寺院は?
朝日神社
出雲大社 東京分祀から徒歩6分!
六本木最古の古社です。ほおずき祭りで有名な神社です。
◆朝日神社の御朱印、写真満載の現地レポはこちら↓
準備中
まとめ
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